これが思いのほかよくて、スムーズに耳に入っている。
なんとなく知っているって感覚で、やりとりもわかり聞いていて面白い。
今まではスピードラーニングが届くと、次が届くまでずっと同じのを聞いていたが、たまたま第1巻を聞きたくなり聞きだした。
それがスムーズにスムーズにいき。このやり方をちょっと続けてみようと思った。
スピードラーニングを聞き流し、それが知らぬ間に覚えているようだ。
だから、時間がたってから聞き流しても、頭のどこかで覚えているからはじめて聞くよりもはるかにスムーズなんだと思う。
第1巻がスムーズだったせいか、今月届いた第10巻が異常に難しく感じる。
最初の3日間ほどは全然耳に入らなくて。これにはびっくりしたが、ある意味それは第1巻を自然に聞き流せた反動かも。
まぁ、すんなりと聞き流せるときもあれば、あれ、全然わからないという時があってもいいと思う。
これらの積み重ねが英会話ができるようになるステップだと思うから。
これからは以前聞き流したスピードラーニングもどんどん聞いていこう。
話は全然変わるが、『スピードラーニングを聞いている』というとびっくりする友人が多い。
まずは『この年になって、いまさら英会話なんて必要ないでしょ!』と云われる。
そして、次に『しゃべれるようになった?』と聞かれる。
『まだしゃべれないよ。でも続けていればいつか英語が聞きとれるようになるし、しゃべれるようになると思う。』というと、しら〜とした反応が。
こんなことがこれまでに何度もあった。
そのたびに、私に英会話って必要かな?って思ったりもするが、しゃべれないよりはしゃべれたほうがいい。って結論に達する。
そして、近頃はスピードラーニングを聞いている自分がかっこいいと思う。
50歳を前にして、新しいことに挑戦する自分がかっこよくみえる。もしかしたら何年たっても英語がしゃべれないかもしれない。たとえそうであっても、その過程の自分はすごいと思うから。
50歳になっても、60歳になっても英語がしゃべれなくてもいい。でも『スピードラーニングを聞いている』といつまでも言い続けたい。この想いがあれば必ずしゃべれる日がくるから。

10日間の無料試聴付き♪ 聞き流すだけの『スピードラーニング』